「ヨガで整うって何?」心と身体に起きる変化について!

あおい

愛媛県松山市
Luz Yogaのあおいです♪

ヨガの効能で『整う』という言葉がよく使われます。

私も当たり前のように使ってましたが、
これ、具体的に何がどう整うのか、少しわかりにくい言葉かもしれませんね…。

これはヨガで「心身のバランスが整う」という意味合いです!

なんとなく身体に良さそう、気持ちが落ち着きそう、とイメージして頂ければ!

そして「心身のバランスが整う」とは「崩れた状態から、無理のない本来の状態へ戻っていくこと」とも言い変えられます。

では、具体的には何がどうなっていくのでしょうか?!

今回は「ヨガで何が整うのか?」ということについて、深掘ってお話していきます!!

ヨガで整う心身のバランス。心と身体に起きる変化

ヨガで整っていくものには、主に次のようなものがあります。

  • 呼吸
  • 身体の緊張
  • 姿勢
  • 自律神経の切り替え
  • 思考
  • 感情

ひとつずつ、見ていきましょう!

忙しくなると、私たちは呼吸が浅くなりがち。

・考えごとが多いとき
・疲れているとき
・不安があるとき

そんなときは胸まわりの筋肉が固くなり、深く息を吸いにくくなるからです。

ヨガでは、身体を動かしながら呼吸に意識を向けます。

ゆっくり息を吸い、ゆっくり吐く。

シンプルですがその繰り返しによって筋肉がほどけ、浅い呼吸が少しずつ深まって身体の内側に余白が生まれていきます。

気持ちが張り詰めていると、無意識のうちに身体が緊張してしまいます。

肩が上がる、首がこる、背中が張る、奥歯を噛みしめる。
自分では気付かないうちに、体がずっと頑張り続けていることがあります。

ヨガで身体を動かすと「ここに力が入っていたんだ」と気付くきっかけに。

気付くことで身体に意識を向け、少しずつ力を抜く手助けにも。

緊張していた身体がゆるむと、心もふっと落ち着きます。

姿勢は、見た目だけの問題ではありません。

背中が丸まり、胸が閉じた姿勢が続くと、気分まで内向きになることがあります。

ヨガでは背中を伸ばしたり、胸を開いたり、骨盤や足裏の感覚に意識を向けたりします。

こうした身体の姿勢がピシャリと整ってくると、気持ちが前向きに。

そして立つ・座るといった日常の動きも少し楽になります。

日中ずっと頑張っていると、身体は活動モードの神経に偏りがち。

・休みたいのに力が抜けない
・眠りたいのに頭がザワザワして止まらない

そんな状態は、自律神経の切り替えがうまくいっていないサイン。

ヨガでは、呼吸を深めながら身体を丁寧に動かすことで、少しずつ副交感神経優位の休息モードに状態をつくっていきます。

頑張る時間と、ゆるめる時間。

その切り替えを助けてくれるのも、ヨガの大切な役割です。

ヨガでは、

「今、身体はどう感じているか」
「今、呼吸はどうなっているか」

といった「今ここ」にだけ意識を向けます。

すると、頭の中でグルグルしていた過去の失敗や未来の不安などから少し距離が生まれます。

考えを無理に消すのではなく、必要なものだけが静かに残っていく。

そんな感覚に近いかもしれません。

疲れているときは、いつもなら気にならないことにイライラしたり、不安になったり、気分が沈みやすくなったりします。

それは決して心が弱いからではなく、感情の異常事態だから仕方のないこと。

ヨガで身体と呼吸を少しずつ元に戻していくと、心に余白が生まれ、物事を落ち着いて受け止められるように。

気持ちの安定へとつながっていきます。

まとめ:ヨガで整うとは「正常な自分に戻ること!」

ヨガで『整う』とは、急に元気になることでも、無理やり前向きになることでもありません。

・浅くなっていた呼吸が少し深くなる
・力が入っていた肩や背中がゆるむ
・頭の中のザワザワが少し静かになる
・気持ちに少し余白が生まれる

そんな小さな変化が重なって、頑張りすぎていた身体と考えすぎていた心が、無理をしていない本来の自分の状態に近づいていくこと

それが、ヨガで感じる『整う』という感覚なのだと思います。

呼吸を深めながら、できる範囲で身体を動かし、自分にとって心地よい状態をヨガでいっしょに見つけていきましょう♪

あおい

ご一読ありがとうございました♪

投稿者プロフィール

あおい
あおいLuz Yoga 代表 / ヨガセラピスト